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早朝出発で混雑回避。紅葉の名所「鳴子峡」と「山寺(立石寺)」へ

平日でも列車遅延するほどの名所。早朝に訪問するルートで快適に巡ります。

旅行プラン(2023 年 8 月時点・平日・土休日共通ダイヤ)

山形駅からは 5:53 発 🚃 新庄ゆきで、新庄駅からは 7:20 発 🚆 鳴子温泉ゆきで同じ行程をたどることができます。
鳴子峡は約 6 キロ、山寺は 1,015 段の石段を歩きます
時刻 場所 内容
6:30 JR 古川駅 🚆 陸羽東線 鳴子温泉ゆき
7:15 JR 鳴子温泉駅 🚶 乗り換え
7:30 JR 鳴子温泉駅 🚆 新庄ゆき
7:37 JR 中山平温泉駅
約 3 時間 鳴子峡
10:17 JR 中山平温泉駅 🚆 新庄ゆき
11:13 JR 新庄駅
11:17 JR 新庄駅 🚅 つばさ 140 号 東京ゆき
12:06 JR 山形駅
約 1 時間半 山形駅付近 散策
13:50 JR 山形駅 🚃 仙山線 快速 仙台ゆき
14:09 JR 山寺駅
約 2 時間 山寺(立石寺)
16:33 JR 山寺駅 🚃 仙台ゆき
17:49 JR 仙台駅

鳴子峡

中山平温泉駅から徒歩 25 分。峡谷を美しい紅葉が彩ります。

見晴台より大深沢橋を望む

付近には 2 つの遊歩道があります。

大深沢遊歩道は、清々しい気持ちで自然あふれる中を散策できます。
もう 1 つの鳴子峡遊歩道 (9:00~) は、峡谷の水面近くまで下っていくことができ、違った景色を楽しめます。

大深沢遊歩道 鳴子峡遊歩道より 鳴子峡遊歩道より

中山平温泉付近では、所々温泉の湯気や硫黄の香りが立ち込める場所があり、こちらも楽しめます。

中山平温泉 鳴子温泉駅前の足湯

山形駅付近(旧済生館本館、もみじ公園(旧宝幢寺庭園)、文翔館(山形県郷土館))

時間が限られているため、すべては巡れません。
旧済生館本館・文翔館へは、15 分毎に走る「ベニちゃんバス」も利用できます。

旧済生館本館

霞城公園(山形城跡)内にあり、現在は山形市郷土館として建物とともに資料などが展示されています。

もみじ公園(旧宝幢寺庭園)

コンパクトな庭園ですが、美しい紅葉が楽しめます。

文翔館(山形県郷土館)

かつて県庁舎・県会議事堂として使われていた建物です。

山寺(立石寺)

1,015 段の石段を登る覚悟が必要です。奇岩の数々、斜面や崖の上のお堂など、紅葉以外の見どころも多数あります。

納経堂

崖にそびえる胎内堂 五大堂からの景色

鐘楼 駅近くにある「えんどう」の芋煮

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